エアコンは冬も使う方が良い|曇り予防の他にも理由あり

エアコンは冬も使う方が良い|曇り予防の他にも理由あり

自動車のエアコンは夏場しか使用しない、エアコンは冬場に入れることがない方は注意、曇り予防だけではない冬場のエアコン活用

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冬場のエアコンの活用

冬場のエアコンの活用と言えば、温度調整ではなく、湿気が多くなることや外気温との差で車のフロントやリアガラスの曇り予防、曇り取りですね!

 

雪国の方なら当たり前の活用ですが、意外に知らないドライバーも多いのがエアコンの曇り取りです。

 

実際は、冬場の車内の湿気が原因の曇り取り、エアコンは湿度を取ることが出来るので湿気による曇り取にはエアコンが一番有効だと言えます。

 

ただ、エアコンを掛けることで燃費を気にする方も多く、冬場にエアコンを全く利用しないドライバーさんも多いのではないでしょうか?

 

ここで、冬場に車のエアコンを利用しない方に注意です。

 

冬場はエアコンを利用しない

 

エアコンを半年は動かさないという方、冬場のエアコンを活用して曇り取りなどに活用するか、たまにはエアコンを動かすことをおすすめします。


車のエアコンを長期間動かないないと故障の原因になる

エアコンは、エアーコンプレッサーを動かします。ACをONにしない暖房だけでは、そのエアーコンプレッサーを動かさないので、長ければ半年以上、愛車のエアーコンプレッサーは冬眠することになります。

 

自動車のパーツ、部品と言うのはある程度、動かさないと故障するリスクが高くなります。

 

自動車自体をあまり乗らない方でもエンジンをこまめに掛けることが推奨されるのは、動かないないと故障の原因になるからです。

 

例えば、水冷の冷却するも動かなないことで中で錆が出始めラジエータに穴が開き、クーラントが漏れてオーバーヒートの原因になります。

 

エアコンも同じことが言えます。

 

夏場だけの利用よりも冬場も多少利用する方が、エアコンを動かすパーツの故障を防ぐだけでなく、長持ちさせることが出来ると言われます。

 

車のエアコンは、冬場でも活用することで曇り止めの効果はもちろん、エアコンの故障予防にも繋がります。

 

まずは、エアコンで曇り取りが出来ることをしならない方は、冬場、曇りが気になる際にエアコンをONにしてください。その際に暖房のメモリ、温度を低くする必要はありません。暖房の温度でエアコンをONにしても問題なくエアコンは動きます。

 

また、最近の車は、曇り取のデフロスターのボタンを押せば、自然にエアコンがONになることがほとんどです。

 

車のエアコンを出来るだけ使いたくない、燃費に影響するのでエアコンは夏場だけしか利用しない方は、危険です。

 

エアコンが故障した場合、修理代は結構高額になります。

 

しかも冬場のフロントガラスの曇りを窓を開けて取るようなことは、寒い思いもしなければいけないですよね!

 

なら、エアコンで簡単に曇りを取ることが出来、エアコンにも優しい方法を選択してみてはいかがでしょうか?


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